Artists

高野寛 / Hiroshi Takano

1988年、高橋幸宏プロデュースによるアルバム「hullo hulloa」でデビュー。
1990年発表のトッド·ラングレンプロデュースによるシングル「虹の都へ」がオリコン2位を記録。
これまでにベスト盤を含む22枚のアルバムを発表。
世代やジャンルを超えたアーティストとのコラボレーションも多数。

2024年、ミニマルやアンビエントを中心とした「HAAS a.k.a. Hiroshi Takano」も始動。

https://www.haas.jp/ https://www.instagram.com/takano_hiroshi/

i-dep

2004年、イタリアIRMA RECORDSよりデビューシングルをワールドリリース。SXSWやSUMMER SONICなどの大型音楽フェスにも多数出演し国内外の音楽ファンから高い評価を得る。
2019年北米最大の音楽フェスFEQに日本人初の出演を果たし、FEQ優秀賞(PRIX FEQ AWARD)を獲得する。
ナカムラヒロシ(PC&Key)、Cana(Vo)、井村達也(Gt)、砂山淳一(Ba&Key)、狩野丈二(Dr)の5人のルーツであるElectronic music、Jazz、Funk、Bossa Nova、Popをベースに、様々な要素を取り込みオリジナリティあふれるサウンドへと変換するスタイルは、ポップでありながら唯一無二な世界を描き出し、色褪せることなく更に進化を続ける。 https://www.instagram.com/idep_official/

2024年デビュー20周年を迎え、毎月新曲リリースを継続中!!!
新曲「Butterfly Effect」 配信リンク:https://sprayer.jp/link/nTSxJMbz

KEIZOmachine!

プロデューサー、DJ 、Finger Drummer、パーカッショニスト 、HIFANA , Killer Tune Digger
HIFANAではプログラミングを一切使用せずにサンプラーのパッドを直接叩き、音と映像を同期させていく独創的なLIVEパフォーマンスと、そのオリジナルな楽曲群が世界中のクリエイターの間で話題となり、これまでにミュージックビデオで数々の国内外の賞を受賞。
一方、KEIZOmachine!としてのソロのLIVEでは、オールジャンルの楽曲をその場で切り刻み新たなRemixを作っていき、Finger Drummingやスクラッチ、エフェクトを加えていくKillerプレイが特徴。
フランス、ベルギー、ドイツ、ロンドン、台湾、中国、タイ、ミャンマーなどでもプレイ。また数々のTVやWEB広告への楽曲提供、東京2020オリンピック閉会式における選手入場行進曲の編曲を担当するなどその活動は多岐に渡る。2023年には大阪の唯一無二のラッパー、チプルソとHipHopユニット"The Clap Brothers"を結成するなど、その動きに目が離せない。
Official Web Site : https://www.kzomachine.com https://www.instagram.com/keizomachine/

Wang One

ボーカリスト・Lola One(ローラ・ワン)と、DJ・Case Wang(ケース・ワン)が東京で出会い、エレクトロニック・ポップ・ユニット「Wang One(ワンワン)」を結成。バンド名の由来は、二人の名前「Wang」と「One」を合わせたもの。
音楽ジャンルは、Synth Wave、Sad Core、Indie Pop、Nu-Disco。
Lola One(ローラ・ワン):中国、南京出身。シンガー、作詞作曲を担当。ステージ上ではクールな表情と歌声で幅広い世代を魅了する。英語で書かれる歌詞は深くコアな世界観を持っており、新世代のエレクトロニック・ポップを予感させる。
Case Wang(ケース・ワン):中国、上海出身。サウンド・プロデュース、作曲、キーボード、ボコーダー、ベース、DJを担当。彼の指先から繰り出される多彩なサウンドとビートはWang Oneの「頭脳」であり「心臓」。そしてボコーダーによるコーラスはWang Oneのもう一つの「声」である。https://www.instagram.com/wangone_official/

Sorto & Nodo

Field recordingのengineer AOが妻yasukoと作っているambient/techno unitです。 2008年夏、山形龍岩祭で急遽誕生、その後六本木SDLX、新潟勝手にガーデン(毎年出演)、offtone,りんご音楽祭(2017)など野外に多数出演。今年は9/21-23オオバcamp場で開催されるCAVE OF GOD EYE vol5に初出場します。
sorto&nodoの音は音楽と音楽のような効果音のMIXによって創られて行きます。AOのfield recording soundをyasukoが丁寧に選出。その音をまるで音楽のように送 り出しLIVE MIXをして行きます。音楽とsound effectが生み出す圧倒的な低音を基調としたtrackと美しいstrings padを中心としたprogressive soundは映像が見えるような音楽 で、美しく、激しい。

それがsorto&nodoの音です。
エスペラント語で"sorto"は運命、天命、巡り合わせ、"nodo"は結び目、絆を表します。

カワムラユキ / Yuki Kawamura aka Venus

バレアリックやチルアウトを軸に活動中のDJ、作家、プロデューサー。
2001年に「灼熱」でデビュー後、メキシコシティーの独立記念塔で開催されたLove Parade Mexico 2003にて10万人を前にプレイ。その後もパリのBatofarやIbiza島のamnesiaなど、世界各国をDJしながら放浪する。
近年は渋谷区役所の館内BGM選曲や、TOKYO 2020 東京オリンピック及びパラリンピックの会場DJ及び音楽演出、アートパラ深川の清澄庭園でのアンビエントインスタレーション、文化庁メディア芸術祭エンターティメント部門優秀賞を受賞したCD PROJECT REDのオープンワールドRPG「CYBERPUNK 2077」楽曲プロデュース、Square enix「Nier Re[in]carnation Chill Out Arrangement Tracks」にリミックス参加するなど、活動は多岐に。
作家としては幻冬舎Plusにて音楽エッセイ「渋谷で君を待つ間に」を隔週連載中。音楽家としてはIbiza島のレジェンドでDJの師匠でもある、故Jose Padillaに捧ぐ「R.I.P. Sunset」を、自身が運営するウォームアップ・バー「渋谷花魁」のミュージック・ブランド&レーベル「OIRAN MUSIC」よりリリース。最新EPはHideo Koyabashi氏をフィーチャーした「Yuki」を8月に配信。渋谷道玄坂に築約60年の古民家をリノベーションしたウォームアップ・バー「渋谷花魁 shibuya OIRAN」を2010年にオープン、6月で14周年を迎えた。 http://oiran.asia https://fkg.amebaownd.com https://www.instagram.com/yukikawamura821

maki AKAGI(akg++)

2005年よりakg+、makiAKAGI、akg++名義にてDJ・音楽活動を行う。華道家でありDJでもある独自のスタンスから繰り広げられる魅惑の音世界には各方面から定評があり、各種イベントやFM・地域ラジオ局へのMixや音楽提供など、幅広い選曲のDJとしても活躍。既存の曲に新しい表情を与えるトラックメイクさながらのMix、ボーダーレスな選曲ながらも一貫したスタイルを持つ。
また、池坊いけばなを学ぶ傍ら、早期より植物を主体としたコンテンポラリー作品を発表 。2000年より都内クラブやイベントでのパフォーマンスいけばなをはじめ、初期「花いけバトル」バトラー、渋谷UPLINKにて個展、映画「フジコ・ヘミングの時間」等の舞台装花、「月刊ageUN」、大阪ガス発行誌等にて、植物のまつわるコラムや、誰でも諦めず容易に出来る植物育成のアイデアを執筆。
ただ飾るだけには留まらない、共存を前提とした人と植物のより良い生活空間のための植物芸術として、植物育成の苦手な人でも育つ姿を容易に楽しめるボトルプランツ・テラリウムに着目。社会の中でも特別な機能をする屋内型自然について、新たな発見と提案を続けている。
http://akagimaki.x0.com https://www.99flags.org https://koma-tokyo.com

Hideo Kobayashi

DJ、プロデューサー、リミキサー、ミキシングエンジニア、マスタリングエンジニア。Fuente Music Productions、Sonic Vista Studios Japan代表。4歳よりクラシックピアノのレッスンを受ける。95年にテクノユニットLOTUSを結成、翌年アルバム「Kasumi Experience」を発表、97年にはRainbow2000にライブ出演する。同時期より個人名義におけるブレークビーツ、テックハウスをフランス、ベルギー、日本等からリリース開始。98年頃より西海岸ハウスに傾倒、サンフランシスコに移住する。King Street、Ibadan、Wave、Chez、OM等よりハウス作品を発表し、全米で年150本以上のギグに出演。「サンフランシスコで最も忙しいDJ」と称される。2006年帰国。Space Lab YellowでのSPiNにレジデント参加し、Mix CD「SPiN San Francisco」を発表する。2007年、Jerome Sydenhamとテクノ・アルバム「Nagano Kitchen」を発表。Joris Voorn、Adam Beyer、Ken Ishiiらがリミックスを担当、ワールドヒットを記録。2011年、Drumcodeより「Black Panther」をリリース。09年「Zero」、10年「a Drama」、11年「patissier」、12年「Underground Business」とソロアルバムを発表。ハードなテクノから甘美なボーカルハウス、ダウンテンポまで、ジャンルにとらわれない高抽象度での音楽表現は可能である、ということを証明する。DJとしてWarehouse702、Module、Origami、Precious Hall等でレジデント出演し、イギリス、ドイツ、スペイン、イタリア、オランダ、ベルギー、ウクライナ、アラブ、韓国、インドネシア等にも招聘されている。2013年、乖離的に発生したテクノ名義「H.I.D.」を定義。ハードサウンディングなディープなテクノを発表しており、この名義におけるDJ出演も開始。2016年、自らのヴォーカル・ハウスレーベルFuente Musicを設立。2017年、アルバム「FUENTE」を発表。イビサ、ドイツのレーベルともライセンスと契約する。2019年にはアンビエント・チルアウトレーベル、Standard Musicを設立。2020年にはその10枚目のリリースにして、TraxsourceのLounge / Chillout部門で1位を約1ヶ月間独占する。また全く新しいテクノユニット「Kandarta」をOsamu Mと結成。2022年待望の1stシングルをリリース。2023年には渋谷WOMBで新パーティー「NEURON」を立ち上げ、900人を超える観衆を動員。2023年、イタリアの名門Mood Funk Recordsからリリースした「Find Myself」が、再びTraxsourceで総合2位をマーク、世界トップの・ハウスプロデューサーとしての地位を誇示。環境音楽作家Positive Wizardとしても大手製薬会社、医療機関等の社内音楽をプロデュース。フジロックフェスティバルにもアンビエント・ライブで出演。8月には待望のアルバム「Positive Wizard」をリリースするなど、多岐にわたり活動している。
https://www.hideokobayashi.com https://www.fuentemusic.net https://www.standardmusic.net

Jay Zimmermann

湘南/葉山在住、東京生まれアメリカ育ち。ファンキーなテック・ハウスからファンクやディスコなど幅広いスタイルで、IBIZAからBURNING MANなど世界中のダンスフロアーを沸かせ続けるハウス+テクノDJ.
音楽空間を指揮するそのベースにはライフワークであるヨガがあり、DJやライブパフォーマンスの経験を生かした独特なヨガプラクティスも行うヨガインストラクターの顔も持つ。
ダンス音楽専門メディア「block.fm」で自らの番組「DEEP&TECH」のナビゲーター/DJを務める。

http://www.instagram.com/jay_zimmermann http://www.mixcloud.com/jzredmelon

Masakazu Hiroishi

1990年、アルファレコード入社。その後、ソニーミュージックにてテクノ部門、いわゆる“ソニーテクノ"を立ち上げ、KEN ISHII、BOOM BOOM SATELITES、UNDERWORLD等の作品に携わる。2001年、ロンドンおよび渋谷にて、クラブミュージック専門レーベルThird-Earを設立。2002年から2006年には、バルセロナのフェスティバル"SONAR"のサテライトイベントを国内で主催。2010年、U/M/A/A Inc(ユーマ)設立。専門とするエレクトロニック・ミュージックからネット発のミュージックシーンに至るまで、常に最先端のフィールドで活躍し続けている。

DJとしてはレコード会社におけるプロデューサーおよびA&Rのキャリアをベースに、アンビエント/エレクトロニカからオールドスクール・ヒップホップやニューディスコまで、自身のテクノの解釈を元にALL MIXしている。BPM120がツボである。 https://www.instagram.com/hiro66pro/